詳細なレポートはほかの皆様に譲るとして(←「逃げ」とも言う)のぶひこ的に思ったことをつらつらと。
そいえば鈴鹿に来る途中、TSのロゴを見かけました。
てっきりオフミ参加の人かと思っていましたが、どうやら違ったみたいです。
流石にTSは「高速だってウェルカム」なだけはあるな〜とか感心しておりました。
しかし富山ナンバーの変なロゴがちょろちょろとしてきて、さぞや不審に思われたことでしょう。ごめんなさい〜。
↑なかなか壮観ですね。
この写真を撮っているときに後ろから親子連れのお子さんから「あ〜。おんなじくるまばっかしだぁ〜」と言われていました。
<ロゴ勢揃い>
三重県鈴鹿市、鈴鹿サーキットにて行われたロゴオフミに参加してきました。
正直、鈴鹿サーキットというと、ちょっと気後れしちゃったりしたんですけど、その反面一度走ってみたいなと思っていた場所だったんです。
しかしながらサーキット。
かつて自分の先輩にひっぱられて地元の方のサーキットを一回り、という感じ走ってみた経験しかありません。
あの時は周りの勢い、というか本気の人々に驚かされて自分で走った気持ちになれなくて、「もうこういった場所にはこれないかな」と思っていました。
で、本格的に走るのって実は今回が初めてでした。
始めは僕一人で行くはずだったのですが、オフミの日が近くなってから我が奥様が「私も行きたい〜」とのこと。
僕以外にもロゴに執着してあれこれやっておられる方を見てみたいそうでして。
たしかに僕が住んでいる富山県ではロゴってホントに「おじちゃんおばちゃん、もしくはおねーちゃんカー」なわけでして、一般道をうろうろしたりするとのぶひこ号はちょっと浮いてたりするんですがのぶひこ号も普通にみえるではないですか。
このあと軽量化と称して後部座席も取っぱらってみたりしました。
…いやいや、いつもの事です?
<終わってみると>
何も気にしないで全開にできるというのは、なかなかすごいことですね。驚きの連続でした。
これなら公道でいろいろなリスクを考えてドキドキしながら走ることって、かなり無意味ですね。
純粋に楽しむのだったら、これからは堂々とサーキットで走りたいものだと思いました。
終わってみてから思ったのは、LSDとハイグリップなタイヤを装備してからもう一度チャレンジしてみたい、という事ですね。
僕のロゴにはLSDが付いていないわけですが、コーナーに入るたびに「ああっ入れときゃよかった〜」と思いました。
タイヤのことですが、今のタイヤのLM701も街乗りを考えるとまったく問題がないのですが、サーキットを走るとなるとちょっと力不足なのを否めません。
もうちょっと踏ん張ってくれるタイヤが欲しくなりました。
課題、と言いますか、思う事がいろいろできた鈴鹿サーキット南コースでした。